ケガやスランプの原因
スポーツには、ケガがつきものですが、なぜケガをするのでしょうか?
原因は、筋肉のコリや硬さにあると、私は思います。
運動を行うと、疲労で筋肉は硬くなります。
硬くなった筋肉のケアをしないで、運動を続けて入いれば、さらに筋肉が硬くなり、筋肉が伸びにくくなるので、様々なケガを引き起こします。
また、凝り固まった筋肉で運動をしても、筋肉は成長しにくくなり、硬い質の悪い筋肉になってしまいます。
テレビで観るスポーツ選手に、好不調の波が見られるのは、私は筋肉の硬さにも原因があるのではないかと、思います。
競輪選手は、なぜ肩甲骨はがしをするのか?
私は今まで、6名ほどの競輪選手の体のケアをしてきました。
競輪選手と言えば、足のケアを連想しますが、実は、競輪選手たちの一番の目的は、肩甲骨はがしなんです。
自転車のペダルをこぐときに、足にグイッと力を入れますが、そこで、大切になるのが肩甲骨。
なぜなら、肩甲骨がバネになり、足の力が加わるからなんだそうです。
私が、競輪選手に「専門のスポーツトレーナーはいないんですか?」と質問すると、
スポーツトレーナーは、疲労回復のマッサージを行うけど、運動能力が向上したり、ケガを予防するような、施術は行わないそうなんです。
当院のスポーツ整体(全身バランス調整)は、様々なスポーツの筋肉の動きの特性を把握して、運動能力向上とケガの予防の役だつ施術を行います。
膝や肘、腰が痛くなる理由
肘や膝、腰などの痛みの原因は、実は痛い場所ではありません。
痛みのほんとうの原因は、周辺の筋肉の硬さにあります。
例えば、膝の痛みは、激しい運動で、過度に負担のかかった足首の筋肉や、股関節の筋肉が硬くなることで、膝を引っ張ってしまい、痛みが出ます。
膝に原因があるわけでは、ありません。
これは、肘でも、腰でも同じことです。
なので、痛い所を電気や湿布、痛み止めなどで治療しても、良くならないのです。
当院の施術は、痛みの根本原因を見極め施術を行うので、最大限の効果を発揮することができます。
ぜひ一度、当院の施術をお試しください。